ライオンズクロニック

外野で垂れる能書き

プラチナデータ

先日、ネットニュースにこんなのがありました。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161219-00000017-tospoweb-base



炭谷選手が岸投手攻略について、


「球数を投げさせるとか、そういうことで攻略出来る投手じゃない」


昨日書いたブログとも内容が被りますが、炭谷選手の発言は場が場なので、球数投げさせて〜と真面目に話しても何も面白くないからあんな発言になったのだと思います。(と言うか思いたいです・冷汗)


しかしライオンズと涌井投手の対戦成績が良いのは事実ですが、これは個人的にはデータ云々よりも涌井投手がライオンズの特に仲の良い打者に対してムキになってストライクゾーンで勝負しすぎていることが大きいように思いますがどうでしょう?



尚、炭谷選手と涌井投手の対戦成績は


2015年 17打数0安打 打率.000

2016年 9打数1安打 打率.111


プラチナデータってやつは炭谷選手自身には何ら関係ないみたいですね(笑




元ライオンズの選手で言うと、オリックスの中島選手や来シーズンから楽天の細川選手がいますが、


2016年対戦成績


中島選手 59打率18安打 打率.305(シーズン打率.290)

細川選手 20打数7安打 打率.350(シーズン打率.226)


勿論全部が炭谷選手の所為ではないですが、データはこういう方面に使って、せめて対戦打率をシーズン打率より下に持って行って頂きたいのですが・・・