ライオンズクロニック

外野で垂れる能書き

結婚効果に期待する2017ライオンズ

あけましておめでとうございます。


新年最初のブログくらいポジティブなこと書きたいなと思っているところで、初球は標題のような微妙な変化球から入ります(笑)



昨年結婚した、あるいは結婚を発表したライオンズの選手

菊池投手

十亀投手

佐野投手

外崎選手

木村文選手

平井投手


把握している限りですが6人。


ついでに2017年シーズンオフに結婚へ、なんて報道が出ていた野上投手も加えると7人。




知り合いの社長に


社員にはどんどん結婚して子供を作って家を持つように勧めているし、社内にそれを優遇する制度をどんどん導入している。

何故なら結婚して子供作って家を持てばそう簡単に辞められなくなるし、仕事に対する意識も覚悟も明確に変わるから。


と話す人が複数います。




菊池投手は報道によれば昨年3月から生活を共にしていたようで、4月は旧態依然のパワーピッチングで結果が出ず、そこから緩急を取り入れたピッチングへ切り替える決意をしたのは、裏に結婚発表を控えて守るものも出来て、もう自分勝手なピッチングをしていてはいけないという意識も少なからずあったのでは?と、今から振り返ると思えます。



というわけで、上記7人全員にキャリアハイを求めたいです!


最高成績

菊池投手 12勝7敗 143イニング (2016年)

十亀投手 11勝7敗 152イニング (2015年)

野上投手 11勝7敗 152イニング (2011年)


この3人で40勝して450イニング投げ、加えて佐野投手が5〜6勝して、ルーキー平井投手が中継ぎの一角を担ってくれたら・・・


そして野手の外崎選手が呉選手や鬼崎選手、源田選手とともにショートを競って、木村選手も金子選手からライトの座を奪うくらいの活躍をしてくれたら・・・


多分ライオンズはかなり優勝に近いところにいる筈です。


2017年シーズンオフにfull countあたりで「ライオンズを牽引した新婚選手達の覚醒」なんて記事が組まれるといいですね(笑)