ライオンズクロニック

外野で垂れる能書き

中4日、中5日を自分に納得させる仮説(意味なし)

ライオンズは週6試合組まれる今の日程を5人の先発投手で回すことを決めているようです。


潮崎ヘッド兼投手コーチがこれが最善と決めた策で、田辺監督がこれに異を唱えない(唱えられない?)ことで、そう決まっているのだと想像します。


色んな方のブログや、自分の周囲のライオンズファン、野球ファンの中でもこれに賛同している人を見たことがないですが、あくまでも現場は現場、外野は外野なのでそれに意味はありませんね(笑)


監督、ヘッドコーチというと企業のNo. 1、No. 2をイメージしてしまいますが、成績が悪ければシーズン途中での解任もあるように、実態は球団とチームに挟まれた中間管理職。


この中間管理職がもし四半期毎に結果を求められるヘッジファンドなどのように短期で・・・例えば1ヶ月単位で・・・成績管理されているとしたら?


当然1年間通しての結果なんて悠長なことは言っていられません。短期の結果を求めてより期待値の高い投手に数多く投げさせるという選択になりますし、2軍の投手をお試し登板したり、捨て試合を作るなんてとんでもない。


そう考えると今の中4日、中5日のローテーションも、牧田投手を5点リードされている場面での投入も頷けます。


サーベラスと絡んだことを契機にして球団は短期の成績管理をライオンズにも導入したのかも??










・・・だったらだいぶ前に田辺監督はいなくなってますね(笑)