ライオンズvs東明投手
2014年 4試合 1勝1敗 防御率3.66
2015年 5試合 3勝2敗 防御率4.55
昨年は6回2失点、7回1失点、完封と東明投手が3連勝した後、2試合連続でライオンズがノックアウト(6回途中7失点と3回途中6失点)しています。
なので毎試合平均して6回3失点平均のピッチングをしているというよりは、しっかり抑えられてしまうか、ガツンと打ち込むかのどちらかで構成されている防御率のようです。
但し、ノックアウト2試合はシーズンラスト登板の2試合で、東明投手にとって初めて一年間ローテーションを守ってきた故の疲労や既にチームのBクラスが確定した故のローテンションwwが要因だとすると、いまの時期の東明投手は少々手強いかもしれません。
過去2年の対戦成績は2年連続でよく打っている選手はいなくて、2014年と2015年とで結構差があります。
(打数-安打)
中村選手(9-1、11-5)
栗山選手(6-1、13-5)
秋山選手(9-2、15-4)
メヒア選手(7-2、10-2)
2年連続で打てていないのは
浅村選手(8-0、13-0)
とりあえず昨年の相性を信じるならば、なるべくランナーを多く出して今日も3番4番に据えられそうな栗山選手と中村選手に期待という実にオーソドックスな形になりそうです。